
神道夢想流 杖心会
神道夢想流杖心会は、松井健二師範(神道夢想流杖術免許皆伝 杖道範士八段)が昭和55年に設立した日本の伝統武術「神道夢想流 杖術」の伝承並びに、全日本剣道連盟が制定した「全日本剣道連盟 杖道」の普及促進を図る武術の会です。また杖道の稽古、会独自の呼吸法などを通じて、健康的な心身を育てることも行っています。
武術に興味がある方、健康法に興味がある方、我々と一緒に杖術(道)をやってみませんか?
杖道とは
杖道とは日本の伝統文化に培われた武道の一つで、白樫製の杖(仕杖)と木刀(打太刀)を使って二人一組で行う形武道です。
乱取りや組手のような自由な動きの稽古、試合は行われず、定められた12本の形を正確に演武することにより優劣を競う武道で、形武道ですので、年齢や性別、体力などの違いを気にすることなく参加でき、また健康法としても優れている武道です。
杖道は公益財団法人 全日本剣道連盟を構成する団体の一つでもあり、国内はもとより海外でも大勢の方が取り組んでいます。
引き落としの構え

斜面の形

納めの構え
